ペット病気相談

定期的ワクチン接種で予防しましょう

ワクチン接種で予防できる犬の病気

ジステンパー アデノウイルス
感染症
パラ
インフルエンザ
パルボウイルス
感染症
レプトスピラ症 コロナウイルス
感染症


定期的に内服薬 ・注射で予防できる犬の病気

犬フィラリア症

予防できる猫の病気
汎白血球減少症 カリシウイルス
感染症
ウイルス性
鼻気管炎
白血病ウイルス
感染症
クラミジア感染症 猫フィラリア症


緊急疾患の症状と処置法

緊急度重度
すぐに病院に連絡してください。
症 状 処置対処法
呼吸が苦しい、あえぐ、舌が紫色、よだれが出る、息が止まる。 すぐに電話連絡し、酸素吸入、人工呼吸を実施します。
尿、大便が出来ない 排尿便の姿勢をするだけで、何も出ない。安静にし電話連絡
出血が続いている。 少しの出血でも止まらない。タオルガーゼで圧迫して、電話連絡
痛みが続く 原因がわからない激しい痛みが連続的にある。
激しい嘔吐、下痢 何度も続く下痢、嘔吐又は、血液が大量に混じる。安静にし絶食絶水にし、吐物、下痢便をラップに包み病院に
子犬、子猫の下痢、嘔吐
体のバランスがとれない、意識がない よろつき、痙攣、昏睡、首を傾けまっすぐ歩けない、性格が凶暴になる。 毛布等に包み病院に連絡
顔、耳、口などを激しく引っかく。 絶え間なく引っかく、何かに擦りつける。出血がある。
毛布等に包み病院に連絡
中毒(原因がわかる) 中毒物質を食べた、触れたとき。中毒物質の成分名を書きとめ病院に電話連絡
緊急度中度その日に病院に連絡してください。
嘔吐、下痢 絶水、絶食を原則。吐物、下痢便をラップに包み病院に
咳が出る 食欲はあるが、絶えず咳をしている。
外傷、腫れ 皮膚などの怪我、爪からの出血。
火傷(やけど) 広範囲のやけど、脱毛を伴なうやけど、顔、鼻、口のやけど
何かを飲み込んでしまった 飲み込んだものがわかれば電話連絡の上来院ください。
運動障害、意識障害 脚などの機能障害、いつもと違った様子がある

緊急度軽度一晩様子を見てからでも通常大丈夫。
下痢 1〜2回位の嘔吐がない下痢。
嘔吐 食欲があり、1回程度の嘔吐。
食欲が不定 食べる量が極端に少ないまたは多い
飲水量が多い、尿量が多い いつもより大量に水を飲む、排尿する。
かゆみ、痛み、異常行動 何れも、軽度のもの。

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